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【海水浴の前に!知っておくべき海の危険生物】本島・沖縄・石垣島・宮古島・奄美大島・離島・無人島での海遊び、シュノーケリング、海水浴 2025年

 

【触っちゃダメ!

海の危険生物】

 

 

 

 

 

 

 

 

これから楽しい夏がやってくる!きれいな海でめいっぱい泳ぎたい!

 

でも、美しい海には危険がいっぱい。

 

その前に、危険生物について知っておくと安心して海水浴ができます☆

 

生物について知っておくと、急に危険生物っぽい色をした生き物が現れたとしても、

 

慌てず、どう注意すればいいかが瞬時に分かり、自分の身を守りやすくなります。

 

身近な危険生物ランキング
1.オニダルマオコゼ

2.ウンバチイソギンチャク

3.カツオのエボシ

4.ハブクラゲ

 

 

*石垣島情報

 


 

 
 



1.危険度NO.1!オニダルマオコゼ

 

本体てっぺんにある背びれに猛毒があります。

 

大人を数人死に至らしめるほどの毒を持っています。

 

何が危険かというと、体が砂や石と同化しているような模様なので、

 

砂の中に隠れていても気づきにくいので、うっかり踏んづけてしまうことが多いです!

 

そうならないために、海中では裸足で入らず、必ずマリンシューズを着用しましょう。

 

見分け方を掲載しておきましたので、ぜひ覚えておいて下さい☆

見分け方

 

・砂が盛り上がっている

 

・ぎょろっとした目が光っている

2.危険度NO.2!見た目は地味だがやばいヤツ ウンバチイソギンチャク

 

珊瑚礁や岩にこっそり潜んでいる、猛毒の持ち主

 

一見カラフルなイソギンチャクのほうが毒がありそうですが、

 

地味な色して他のイソギンチャクと比較できないくらいの致死量の毒を持っています!

 

岩のような見た目をしていて、環境によって姿、形を変えるため、

 

見分けるのはかなり難しいです。

 

触るのはもちろん危険ですが、近づいても毒を放ちます

 

観察したい場合は離れて見ましょう。

 

刺された場合の対処法

 

まず、刺胞を海水で洗い流す。そして必ず海水を使い、患部はこすらないように洗う。
真水や酢を使うと、刺胞を刺激して毒針の発射を促し、被害が広がるので使用しない。

 

 

海に浮かぶ風船!?大量発生するカツオノエボシ

 

昨今温暖化の影響で、浜に大量発生している「カツオノエボシ」。

 

風船のような見た目で一見かわいらしいのですが、

 

長いあしの部分に猛毒を持っています。

 

あしの長さは長いものでなんと、50mにもなります!

 

砂遊び中に間違って触らないように気を付けたいですね!

 

万が一刺された場合は、

 

上記のウンバチイソギンチャク同様に海水で洗ってくださいね!

 

刺された時の症状

 

1・患部に激しい痛みがある
2・患部が赤く腫れ、炎症を起こす
3・脱力感
4・咳や呼吸困難
5・腹痛や嘔吐
6・血圧低下やそれに伴う意識障害

上記のような症状が起きます、、

 

とても怖いです!

 

海が嫌な思い出にならないように、こんな危険な生物がいるんだ!と、覚えておきたいですね。

 

 


 

 

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