《沖縄に住むヤバいサメの生態に迫る!》
過去に沖縄でサメの事故が起きていますが、実際に襲われたサメの種類や、沖縄に多く生息するサメについて詳しくご紹介します☆
【危険度第三位 シュモクザメ】
✔️体の長さ 4メートル
普段はそこまで攻撃的ではないサメですが、興奮すると、人を襲うこともあります。
岸や、河口に生息しています☆
エサは、魚やカニ、アカエイを好んで食べます。
アカエイ、毒針があるのに食べちゃうんですね!
頭がハンマーの形をしているので、別名「ハンマーヘッドシャーク」とも呼ばれています。
✔️1982年に熊本県で起きた、サメでの死亡事故も、シュモクザメの仕業と言われています。
【危険度第二位 オオメジロザメ】
✔️体の長さ 3.5メートル
性格がとても荒い、オオメジロザメ。
基本は岸近くの浅い海で暮らしていますが、海だけでなく、川と海が交わる場所でも生息しています。
なので、石垣島と那覇市内の川で目撃されているんです!
川にサメがいたら、めっちゃくちゃびっくりしますね。。
✔️1996年と1997年に、沖縄県でオオメジロザメによる死亡事故が起きています。
【凶悪最強!危険度第一位 イタチザメ】
✔️体の長さ 5.5メートル
性格はとても攻撃的で、気性が荒く、沖縄では1番危険で注意したいサメです。
ギザギザした丈夫な歯があり、マグロやカツオ、アザラシなどの哺乳類も食べます!
✔️1999年に西表島と、2000年に宮古島で起きた死亡事故は、どちらもイタチザメの仕業なんです。。
沖縄では「イッチョー」と呼ばれているそうです☆
イタチザメの体の模様は、こんなふうに虎のようになって、別名「タイガーシャーク」と呼ばれています。
この模様が、怖さを更に引き立てていますね。。
万が一、サメに出会ってしまった時の対処法をお教えします!
✔️サメに出会ってしまったら、、
①近づかず、背を向けずに、そのままサメが立ち去るのを待ちます。
②弱点=鼻柱、目、エラ
万が一噛まれたら、鼻筋、目、エラを攻撃すると、離してくれる可能性があります!
海の中は水圧があるので、実際はどうなるのか、実験してまたレポートしたいと思います!
point!
とはいえ、サメに出会う確率と、サメが人を襲う確率は、数百万分の1といわれているので、そこまで心配する必要はないです☆
安心して海水浴や海遊びを楽しんでくださいね♪
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