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日本国内一サメの被害が多発!意外と知られていない場所だった サメ 人喰いザメ サメ怖い 危険生物 日本 サメ死亡事故

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これまでの過去のサメの事故で、一番悲惨でサメの出没数も高かった、あまり知られていない、あの県だったんです。
そこで起こった悲惨なサメの事故について、詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

愛知県の小さな離島でサメの悲惨な事故

✔場所は?

このサメ連続事件は、1938年~1950年にかけて、愛知県から約1.7km離れた島『日間賀島』で起こりました。

 

 

日間賀島ってどんな島?

 

名古屋から一番近い島で、島の横幅が約1.6kmほどの距離で、ぐるっと歩いて回れるほどの小さな島。

毎年約28万人の観光客が訪れる。

歴史が古く、漁業が盛んで、特にタコが有名。

2025年現在では、温暖化で海水温の上昇により、タコの漁獲数が激減している。

 

12年間で8人全員死亡

国内過去一番の被害で、12年で8人もの人がサメに襲われたのですが、なんと、全員死亡しているのです、、

この島の周辺の海域は、水温が比較的低いので、この辺の海でも生息できる、ホホジロザメが犯人の可能性が高いと推測されています。

一部の事故の詳細をお伝えしていきます。

 

💀ホホジロザメって?

 

・ネズミザメ科

・泳ぐ速度 最大56km/h

・重さ 最大1,100km

・別名「白い死神

・世界の暖かい海に生息している

・餌が少ない海洋ではなく、

アシカなどの餌が多く生息する

沿岸にいる

 

💀なぜ「白い死神」と呼ばれている?


お腹の半分が白く、正面から見るとほっぺたも白く見えるので、その白い体色に基づいて名づけられたと言われている。

英語でも、「Great White shark」と言われている 。

 

事故の概要

✔️19歳の少年が被害に遭った事故

・被害状況

脇腹を噛まれ、出血多量で死亡

 

1950年に起こった事故

1950年 午前10時頃

・被害状況

潜水漁中に、体長3mのメジロザメに似たサメに襲われた。

 

✔️最新の事故

1995年 午前10時頃

場所

日間賀島から近く、8kmほどの場所

・被害状況

水深27mの場所で貝を採っている最中、海中から5m以上もあるサメが、被害者をくわえたまま飛び上がり、被害者はその後、海面に吐き出された。

そのサメは、その後も、現場周辺でとどまっているのが目撃されている。

被害者は病院に搬送されたが、即死状態だった。

傷の状態

司法解剖の結果、傷の状況は、腕、肩、肋骨全て、肝臓の3分の1がなくなっていたという。

ウェットスーツは、右上半身が丸々噛み千切られていて、その残った歯型でサメの種類が特定され、「ホホジロザメ」と分かった。

 

なぜ、被害が続いたのか?

こんなにも連続で被害が続いたのはぜなんでしょうか。

考えられるのは、

過去に人を喰ったサメが、人間を餌として襲った

②被害のあった12年間の間に、南海トラフ地震が起きて、磁場の変化があった

 

人間は餌と認識?

世界中で、人間が今までにホホジロザメに襲われた件数が多く、その中で、サメが「人間は餌」と学習してしまい、普段は人間を恐れて逃げていく生き物のはずが、狙いを定めて襲ってきている可能性があります。

ですので、潜水漁をする際などは、サメが嫌う色の服を着たりシャークバンドを付けたりして、サメ除け対策をするのがおすすめです!


 

 

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②地震による磁場の変動

12年の間に南海トラフが起こったのですが、その地震によって磁場が変化し、ロレンチーニ器官で地球の磁場を利用して移動したり、獲物の位置を把握するサメにとって、とても影響を受けたと推測されます。

これによって、普段外洋にいたサメが日間賀島周辺に周遊してきたり、人間の位置を把握して近づいてきたと推測されます。

 

✔合わせて知りたい!サメ情報

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